荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号
道路交通法において、保護者は児童または幼児に自転車ヘルメットを着用させることを努力義務としており、区といたしましても、児童や幼児を対象とした自転車安全利用講習会や、幼稚園・保育園の保護者会、町会回覧板など様々な機会を通じて、児童・幼児及びその保護者等へ自転車ヘルメットを着用することの重要性について普及啓発に取り組んでまいりました。
道路交通法において、保護者は児童または幼児に自転車ヘルメットを着用させることを努力義務としており、区といたしましても、児童や幼児を対象とした自転車安全利用講習会や、幼稚園・保育園の保護者会、町会回覧板など様々な機会を通じて、児童・幼児及びその保護者等へ自転車ヘルメットを着用することの重要性について普及啓発に取り組んでまいりました。
また、保育園や幼稚園等に出向いて行う保護者向け交通安全教室や、スタントマンが交通事故を再現するスケアードストレートのほか、正しい交通ルールをしっかりと身につけ、安全に自転車を利用するための自転車安全利用講習会を開催するなど様々な機会を捉えて、ながらスマホ防止対策に取り組んでまいりました。
自転車ナビマーク設置道路での自転車運転マナー、自転車通行帯を設ける趣旨、区の今後の考え、自転車による交通事故の割合、自転車ネットワーク計画の早期の策定、自転車通行帯設置に向けた国・都に対する働きかけ、自転車通行帯等関連用語の使い分け、区民に関する自転車通行帯認識の啓発・周知、自転車通行帯を設置できる可能性のある区道の数、区の交通量調査の実施状況、区としての自転車に関わる事故発生状況の把握、自転車安全利用講習会
条例の改正内容に関する普及については、広報たいとうやホームページ等を初め、小・中学校での自転車講習会や区民向け・事業者向けなどの自転車安全利用講習会を通じて、さらなる周知を行ってまいります。 項番4、今後の予定です。本年4月に自転車の対人賠償事故に備える保険等への加入が義務化となり、10月に自転車の点検整備の義務化が施行します。 報告案件についての説明は以上です。
そのため、今年度は区民向けに実施している自転車安全利用講習会の定員の拡大などを図っているところです。今後は、小・中学校で行っている自転車安全利用教室への保護者の参加呼びかけやイベント等でのスタントマンによる事故の再現の実施などにより、自転車に関するルール、マナーの普及、啓発を充実させ、安全安心な交通環境の整備に努めてまいります。 ○委員長 寺井委員。 ◆寺井康芳 委員 ありがとうございました。
・スケアード・ストレート スタントマンによる自転車事故を再現した自転車安全利用講習会。区立中学生と一般向けに実施している。 ・子供用自転車ヘルメットのあっせん販売 平成28年度の販売個数は105個。 ・高齢者ドライバーの運転免許証自主返納支援の促進 75歳以上で自動車運転免許証を自主返納した高齢者に、IC乗車券を支給している。
2は、スケアード・ストレートといいまして、プロのスタントマンによる交通事故再現型の自転車安全利用講習会でございます。区立中学校の全学年を対象としたものと、一般向けのどなたでも参加できるものがございます。近年の参加者数は記載の表のとおりでございます。
区はこれまでも、歩道を自転車が通行する際には歩行者が優先であり、歩行者の通行の妨げにならないよう車道寄りを徐行することなどを、広報紙や自転車安全利用講習会など、機会あるごとに周知を行ってまいりました。さらに、多くの歩行者と自転車が錯綜する駅周辺などの歩道では立て看板を設置するなど、自転車運転者に向け、ルールとマナーを遵守するよう啓発に努めております。
こちらは、座学と実技による自転車の安全教室ということで、そちらを受講していただいた子供様には、免許証を発行させていただいて、また中学校につきましては、スケアードストレイトの講習あるいは一般向けには自転車安全利用講習会、それと高齢者等についても講習会等を実施しながら、その中で啓発を行っているというところでございます。 ○委員長 髙森委員。
ア 杉並区内の交通事故件数の推移 イ 自転車安全利用講習会等の実施状況 自転車安全利用実技講習、スケアードストレート、一般世代向け(高齢者・保護者ほか)講習会、杉並おやこじてんしゃプロジェクトを実施したとのこと。
既に区が警視庁と連携して実施しております自転車安全利用講習会ですが、大変好評と伺っておりますので、ぜひ通年での毎月の実施を検討いただきたいです。また、ホームページのトップ画面や区報の表紙での定期掲載なども検討してはいかがでしょうか。
ア 杉並区内の交通事故件数の推移 イ 自転車安全利用講習会等の実施状況 自転車安全利用実技講習、スケアードストレート、一般世代向け(高齢者・保護者ほか)講習会、杉並おやこじてんしゃプロジェクトを実施したとのこと。
現在は、我が会派が要望しました特典つき大人向け自転車安全利用講習会も、平成25年より実施しております。さらには、今定例会では、損害賠償保険加入の促進も含めた仮称台東区自転車安全利用促進条例が提案されております。 そこでお伺いします。
それから、もう1点、保護者に対して小さなお子さんを事故から守るということへの対応ですけれども、今、昨年から実施しております一般区民向けの自転車安全利用講習会の中でも、実際に子どもを連れたお母さんですとか、小さい子どものお父さんお母さん世代の方々もいらしております。
今後どのような対策をとっていくのかとの質問があり、区立小・中学校の安全教室の実施や、自転車安全利用講習会の開催回数をふやすとともに、講義内容の拡充を図るなど、普及効果の向上に努めている。今後も、警察と連携しながら実施内容の充実を図り、自転車の安全利用の促進に努めていくとの答弁がありました。 次に、さわやかなトイレ整備について、おもてなしの視点から、官民一体となり整備を進める必要がある。
さらに、自転車置き場の優先受け付けを受講者の特典とした自転車安全利用講習会を新たに実施し、これまで受講に消極的であった世代の参加を促すことで、より一層の自転車の安全利用の促進に努めております。 今年度は、小・中学校の安全教室を引き続き実施し、また、自転車安全利用講習会につきましては開催回数をふやすとともに講義内容の拡充を図り、普及効果の向上に努めております。
(1)に杉並区内の交通事故件数の推移、(2)に自転車安全利用講習会等の実施状況を記載しております。1に自転車安全利用実技講習、2にスケアードストレート、3に一般世代向け講習会の記載をしております。 次のページをごらんください。(3)にその他の取り組みとしまして、交通安全の日、交通安全週間、その他、高齢者の免許返納について記載をしております。 3番、南北バスについて記載をしております。
自転車安全利用推進員の役割としましては、世田谷区内の各地域におきまして、自転車の安全利用を促進するため、自転車安全利用講習会の開催や啓発キャンペーン等を行い、区民の自転車安全利用に対する意識を高めるということでございます。
また、武蔵野市でも、自転車安全利用講習会を受けた方には認定書のほかにTSマーク附帯保険の千円分の助成、駐輪場の優先的利用などを行い、安全教室の受講率アップにつなげ、市民に自転車のルール、マナーを周知徹底させて、最終的に自転車事故を減らそうという意図であります。市民の声も、優先権目当てで受講したが、自転車のルールを学ぶのは大人になって初めてで、いい機会になったと好評とのことであります。
3 平成23年度交通安全啓発活動について 自転車安全利用の推進のため、全区立小学校の原則4年生を対象に自転車安全利用実技講習会の実施と自転車安全利用証の発行、区立中学校ではスタントマンによる自転車安全利用講習会を実施したとのこと。それぞれ一般区民等を対象とした講習会も数回実施し、その他、啓発映画等の教材を活用した自転車安全利用講習会も実施したとのこと。